|佐野吉田法律特許事務所 | 弁護士 吉田泰郎 | 弁護士 佐野隆久 |大阪市北区天神橋2丁目5番25号若杉グランドビル7階 | 06-6136-1020
弁護士が介入して債務整理 をした場合には、借入から6年~7年の段階で、借金を全部返し終わったことになることがあるという話をしました。 これに対して、弁護士に介入せずに、自分で返している場合には、借入から6年~7年ずっと返しても、なお元金が全く減らず、永遠に返し続けなければならない、という話をしました。 もちろん、これは一例です。 全員がこうなるわけでは、ありません。 でも、サラ金や商工ローンという、金利の高いところから借りている場合には、こうなることが多いです。 私も、日常的に、債務整理 の事件を行っていますが、サラ金からの借金を5年~10年間くらい、真面目に返している場合には、弁護士が介入して、きちんと債務整理 をすると、ほとんゼロになっていることが多いです。 でも、弁護士が介入すればゼロになるような借金を苦にして、自殺をする方は、かなりいます。 まだ、遺書などを残して亡くなった方の場合には、原因がはっきりしています。 しかし、お年寄りの方などは、借金を恥だと考えて、借金があったことすら秘密にして自殺する方もいるのです。 とても残念なことだと思います。 借金の悩みで自殺する方は、大変にかわいそうだと思います。 でも、あえて言いますと、自殺しても借金問題は解決しません。 というのは、自分が死んでも借金は残された遺族が相続することになるからです。 借金を相続した遺族は、この借金を返していかないといけません。 ですので、遺族に迷惑をかけることになります。 遺族は、相続放棄をすれば、この借金からのがれることができます。 でも、相続放棄をしなかったら、遺族は借金を払っていかなければならないのです。 ですので、自殺をしても借金の問題は解決しません。 真剣に借金の問題を解決したいのであれば、弁護士に相談するべきです。 それが、自分と、自分の子孫に対する責任のとりかたです。
ですから、自殺するよりも、債務整理 をきちんとおこなうことの方が、男として責任をとっているのだ、ということができます。
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